一昨年、受けた区の健康診断で、便潜血検査が陽性だった。
大腸内視鏡検査の受診案内が来たので、昨年、初めて大腸内視鏡検査を受けた。
すると、ポリープが見つかったので切除、調べてもらうと良性だった。
医師からは、いいタイミングでの検査でしたねといわれたw
医師から、フォローの内視鏡検査は1~2年後でよいかと思いますともいわれていた。
先日、検査してもらった病院へ行き、1年たったので内視鏡検査を受けたいと伝えた。
医師と検査日を打合せ、採血してもらい、検査食(3食分)と腸内洗浄液を購入した。
あと、昨年の検査は苦しかったので、今年は苦しくないようにして欲しいと伝えたw
検査前日に検査食を食べ、当日、腸内洗浄を行った。
昨年と同じ手順なので、スムーズに検査前の準備をすることができた。
病院へ行って、受付した後、内視鏡検査をしてもらった。
苦しくないようにして欲しいと伝えたためか、昨年よりは苦しくなかったw
検査していると、昨年より小さなポリープが見つかった。
医師が、前回とは異なる性質のものだが、切除しますねといい、切除してくれた。
検査後、切除したポリープを検査に出すので、後日、結果を聞きに来て欲しいといわれた。
帰り道、来年も内視鏡検査を受けなくてはいけないんだろうなと思ったw
後日、結果を聞きに行くと、ポリープは良性、血液検査の結果も問題なしとのこと。
次の内視鏡検査は、2~3年後でよいかと思いますといわれた。
医師によると、今回のケースでは、欧米では5年後にすることが多いらしい。
1~2年後だと思っていたので、得をしたような気分になったw
ポリープは加齢に伴い、できる可能性が高まるらしい。
ポリープ切除した方はご存じだろうが、切除しても痛みは感じない。
痛みを感じる必要のない箇所として、人間の身体は進化してきたのだと思う。
医療技術の凄さを感じるとともに、日本が長寿国になる理由がわかるような気がしたw
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