2020年12月1日火曜日

【今後の戦略】相場の借りは相場で返す

ウォール街に「Plan your trades. Trade your plan」という相場格言がある。
トレードをプランし、そのプランでトレードしろという意味である。
自身は今年の初めに、年間200万円超の配当を得るためのトレードをプランした。
年1回配当の銘柄を買い、権利落ち日後に売って、年2回配当の銘柄を買うプランであるw

今年2月、年1回配当の8750 第一生命ホールディングス㈱10,000株を購入した。
3月の権利落ち日後に8750を売って、年2回配当のメガバンク株を購入する予定だった。
ところが、新型ウイルスの暴落相場により、8750の株価は急落した。
8750だけで、700万円ほどの含み損になり、売ろうにも売れなくなったw

ようやく、株価が買値に近づきあるが、自身は買値に戻っても、すぐに売るつもりはない。
なぜなら、1銘柄で過去最高となる700万円ほどの含み損をくらったからである。
よって、ある程度、株価が騰がったところで、元本引き上げの売りをする。
元本引き上げの売りで、タダ株を作り、売値より株価が下がれば、買い戻すw

8750も、自身が保有するメガバンク2銘柄と同じ運用をするのである。
思えば、保有するメガバンク2銘柄も、過去、結構な含み損になったことがある。
その後、元本引き上げの売りを行い、タダ株にし、株価が下がれば買い戻している。
8750もメガバンク2銘柄と同じく、"相場の借りは相場で返す"ことにする所存だw

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