【エッセイ】久々の休日外出に思ったこと

先日、1人暮らしをしている娘から連絡があった。

欲しいものはないか、という連絡だった。

現在、使っている暖房器具のコスパがよくないので、暖房器具が欲しいといった。

すると、買ってやる、といわれたｗ

早朝、昨夜から友達と飲んでいたらしい娘がやってきた。

朝食が終わると、暖房器具を買ってもらうために、娘と街へ出かけた。

自身は会社員を辞めてから、混雑する休日に街へ外出しないようにしている。

久々の休日外出だったが、外出している人が多く、感染者が減らないわけだと思ったｗ

外出すると、昼食にしゃぶしゃぶを食した。

食べ終わって会計をしようとすると、娘が払うといった。

今まで食事代を払ってもらったことはなかったので、驚いた。

大人になったなと思い、遠慮なく奢ってもらうことにしたｗ

食事が終わると、ホームセンターへ行き、欲しかった暖房器具を買ってもらった。

店員は自身が払うと思っていたのか、自身に金額を告げてきた。

だが、娘が財布を取り出すと、娘に話しかけていた。

ひょっとすると、店員には、頼もしい娘に金のない父親だと思われたかもしれないｗ