2020年12月29日火曜日

【エッセイ】「売り」で始めて「買い」で終わった今年の相場

自身は、現物買いの中長期投資なので、売買するのは年に数回。
過去には、1度も売買しなかった年もある。
そんな自身が、今年の相場では、いくつかの過去最高の売買を行った。
今年の売買について、書いてみるw

1月:「売り」
・8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ 20,000株
・8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループ 2,000株
売った日は、8306と8316が今年の年初来高値をつけた日となったw

2月:「買い」
・8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ 10,000株
・8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループ 1,000株
・8750 第一生命ホールディングス 10,000株
なお、8750の購入金額は、1銘柄の購入金額としては過去最高額であるw

8月:「売り」
・5938 ㈱LIXILグループ 500株
株価の上昇により、配当利回りが低下したため、手仕舞いした。
ちなみに5938は、すでに元本を引き上げ済のタダ株だったw

9月:「買い」
・8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ 5,000株
配当金を増やすため、8306を買い増し、保有株数を25,000株とした。
8306の年間配当金は625,000円となり、1銘柄の配当金としては過去最高となったw

下図は、月初における評価額の推移である。
年末になるにつれ、評価額を増やすことができた。
今年の相場は、9月の「買い」で手仕舞いとした。
よって、来年の相場は、「売り」から始めることになるかもしれないw

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