【エッセイ】娘へアドバイスした誰でもできる貯蓄術

娘は就職して、1人暮らしを始めたが、1年で100万円を超える貯蓄をなしとげた。 

娘の初年度の年収は300万円台で、自身は仕送り等していない。

実に、年収の3分の1近くを、貯蓄したことになる。

1人暮らしを始めるにあたって、娘へアドバイスした貯蓄術を書いてみるｗ

1.口座の利用目的を明確にする

持っていた口座は貯蓄専用口座にし、新規口座を開設、給与振込口座とする。 

光熱費などの固定費は全て口座引き落としとし、貯まれば、貯蓄専用口座に移動するｗ

2.定額自動送金サービスによる家賃振込み

定額自動送金サービスは、定期的に定額を指定した口座に振り込んでくれるサービス。

1の新規口座を家賃振込先口座と同じ支店で作ったので、1回の手数料は110円であるｗ

3.クレジットカードを作らず、現金払い

クレジットカードを利用すると、金の流れが見えなくなるため、現金払いとする。

そうすれば、ATMを利用したときに、口座残高で現在の資産を確認できるｗ

もし、1と2をしていなければ、ATMの利用回数が多くなる。

すると、都度、必要額以上を引き出すことになり、口座残高が思ったより増えない。

このアドバイスは、自身の経験を基にしており、株式投資の資金を貯めた方法でもある。

なお、娘も上記の方法で100万円超、貯めたが、うち80万円で株を購入しているｗ