2021年12月24日金曜日

【エッセイ】さえない値動きに思うこと

先日、1360 日経平均ベア2倍上場投信が上昇したので、一部を売却した。
昨日、1360が下がったので購入、買い戻しを完了した。
朝の気配から今日の相場は寄り天、もしくは大引けにかけて下がると見た。
1360の指値を計算、買い注文を出すと、ほどなくして約定したw

自身の監視銘柄に、8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループと9531 東京瓦斯㈱がある。
デイトレードすべく、朝から値動きを監視していたが、出来高が少ないので諦めた。
終わってから確認すると、クリスマス休暇が多いせいか、さえない値動きだった。
クリスマスイブにトレードしているのは、自身のようなヒマ人くらいだろうw

例年なら年末高となるところ、今年は年末高になるという人が減った。
下図は、昨年年初からの信用取引の損益率である信用評価損益率。
相場が高値圏で推移しているときは、-5~-10%で推移していた。
ところが、直近の12月17日は、-10%を割り込んでいるw
下図は、三角保ち合いの三角形を落とし込んだTOPIX(東証株価指数)の1年チャート。
最近、上昇しているが、三角形上辺の上値抵抗線を突き抜けていない。
個人的には、年内に、上値抵抗線を突き抜けるのは難しいと見ている。
だが、三角形下辺の下値支持線は突き抜けるかもしれないと思っているw

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