2021年12月5日日曜日

【コラム】新たな変異株とワクチン接種

新型ウイルスの感染者数が、欧州を中心に右肩上がりで増加している。
南アフリカで確認された新たな変異株が、世界各国で確認されている。
製薬会社は、早くも新たな変異株に対応するワクチン開発に着手しているらしい。
来年も製薬会社は、ワクチン製造で大忙しだろうw

WHO(世界保健機関)によると、新型ウイルス感染者の約80%は軽症または無症状。
重症化して酸素が必要になる人は15%、重篤で人工心肺装置が必要になる人は5%らしい。
ある大学教授は、新たな変異株について、下記のコメントをしているらしい。
「新型コロナ感染症で重症化する人は20%にすぎず、疫学的研究が必要」w

自身は、ワクチン接種しておらず、接種する予定もない。
ワクチン接種のメリットとデメリットを検討した結果、デメリットが大きいと判断した。
ワクチン接種するとしても、感染済かもしれないので、抗体の有無を確認するだろう。
もちろん、人によって事情は異なるので、何が何でもワクチン接種反対という訳ではないw

新たな変異株について、詳しいことはわかっていない。
ワクチンの人体への影響についても、詳しいことはわかっていない。
だが、ワクチン接種が始まると、ワクチン接種しましょう的な報道が多くなる。
本当にワクチン接種が必要なのか、再度、検討する時期なのかもしれないw

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