インバース型ETFの売買をするのであれば、短期売買と買付余力を残すことと書いた。
もちろん、相場の状況によっては、急落して短期で売れないこともあるかもしれない。
もし、短期で売れないときは、中期に切り替えればよい。
インバース型ETFの値動きは激しいが、決して損失を確定してはいけないw
「天井三日、底百日」の相場格言があるように、高値の期間は短い。
高値圏で購入すれば、いずれインバース型ETFの含み損は含み益に転じる。
むしろ、含み損になれば、買い増しのチャンスと考えるべきだ。
もちろん、買い増しのチャンスだからといって、買付余力全額で買い増してはいけないw
下図は、自身の売買期間(着色部分)を落とし込んだ1357の6か月チャート。
7月下旬に1回目の短期売買を行ったが、8月上旬に2回目の購入をした後、急落した。
急落により、高値から20%以上も下がったが、買い続けたことで、現在は含み益である。
1回目の買いは3回で売りが1回、2回目の買いは28回で売りは5回になるw
インバース型ETFの値動きは激しいが、買い増しで平均取得単価を下げやすいともいえる。
売買前に、1回目の購入金額と買い増し金額を振り分ける。
1357は1口からの売買が可能なので、少なくとも10回は買い増しできることが望ましい。
買った後に急落すれば、一定額下がるたびに買い増しするだけであるw
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