2021年12月18日土曜日

【エッセイ】2018年相場の再来となるか

15日に金融緩和の縮小や利上げが発表されたが、米国相場は大きく上昇した。
この流れを受けて、16日の国内相場は大きく上昇した。
ところが、16日の米国相場は大きく下落した。
すると、17日の国内相場は大きく下落、米国相場も大きく下落したw

以前から書いているが、今年の相場は2018年のように推移するとみている。
下図は、TOPIX(東証株価指数)の5年チャートだが、2018年と似ていることがわかる。
2018年の再来になるのであれば、来週以降に急落するかもしれない。
下記に、2018年12月の推移をまとめたので、よろしければ参考にしていただきたいw
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2018年12月18、19日に開催された FOMC(米国連邦公開市場委員会)。
FOMCで利上げが決定されると、米国相場は急落した。
急落後、暫定予算の期限切れにより、政府機関の一部閉鎖が現実化。
米国大統領がFRB(米国連邦準備制度理事会)を批判、原油価格も下落したw

12月21、24日の両日で、米国相場は下記のように急落した。
NYダウ:-4.67%、NASDAQ:-5.14%、S&P500:-4.71%。
12月25日の国内相場も下記のように急落した。
日経平均株価:-5.01%、TOPIX(東証株価指数):-4.88%w

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