インバース型ETFの売買をするのであれば、短期売買と買付余力を残すことと書いた。
短期売買だと、売買の機会が減るので、不利だと思われるかもしれない。
だが、インバース型ETFの売買は、夜間PTSでも行われることが多い。
なぜなら、元指標である日経平均先物が、夜間も取引されているからであるw
取引所、PTS、日経平均先物の取引時間は以下になる。
・取引所:9:00~11:30、12:30~15:00
・PTS:8:20~16:00(デイタイム)、16:30~23:59(ナイトタイム)
・日経平均先物:8:45~15:15、16:30~5:30w
日中の日経平均先物は、様々な要因によって変動する。
したがって、インバース型ETFの値動きも読みづらい。
ところが、ナイトタイムの日経平均先物は、米国相場の値動きに連動することが多い。
具体的には、NYダウ先物やNYダウの値動きであるw
したがって、値動きが激しい局面では、以下のような売買が可能になる。
デイタイムに安く買い、ナイトタイムで高く売る。
または、ナイトタイムに安く買い、翌日のデイタイムで高く売る。
インバース型ETFの売買をする前には、イメージトレーニングされることをオススメするw
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