2021年4月8日木曜日

【エッセイ】税務署への道中で思ったこと

寄り付き前を見て、今日の相場は軟調になりそうな予感がした。
前場に時折、様子を見ていたが、案の上、さえない値動きだった。
売りの指値注文だけ出して、後場は見ないことにした。
午後から、散歩ついでに税務署へ確定申告書を提出しに行くことにしたw

昨年、会社員を辞めたので、例年と比べて給与収入は少ない。
だが、大家業と株式投資の収入を合わせると、例年の給与収入とほぼ同額だった。
株式投資の収入を総合課税にすると、還付金の額が初めて40万円を超えた。
会社員の給与収入が効率よくないことが、よくわかったw

税務署へは片道30分ほどかけて歩いて向かった。
途中、多くのアパートが並んでいる通りがあった。
会社員の給与収入は効率よくないが、大家業の家賃収入も効率よくない。
特に、地主以外の人が大家業を黒字にするのは、至難の業だろうw

税務署へ到着すると、書類提出は待ち時間なし、数分で受理してもらえた。
還付金は、1か月から1か月半ほどで振り込まれるとのこと。
還付金とはいえ、3月配当前の臨時収入みたいなものである。
帰宅後、確認すると、売り注文は約定せず、保有株の下げは還付金をはるかに超えていたw

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