自身は、9月の権利付最終売買日までに、2銘柄を売り抜ける予定だ。
売り抜ける予定の2銘柄は、6178 日本郵政㈱、8604 野村ホールディングス㈱。
6178と8604のトレードプランについて書いてみる。
初回の買い金額から、各回のナンピン資金を、無限級数の式から計算すると下記になるw
6178の買い金額は、@1,078円の10,000株なので、10,780,000円。
・1回目ナンピン:10,780,000円÷2=5,390,000円(株価539円なら10,000株)。
・2回目ナンピン:10,780,000円÷4=2,695,000円(株価269円なら10,000株)。
・3回目ナンピン:10,780,000円÷8=1,347,500円(株価134円なら10,000株)w
8604の買い金額は、@620円の1,000株なので、620,000円。
・1回目ナンピン:620,000円÷2=310,000円(株価310円なら1,000株)。
・2回目ナンピン:620,000円÷4=155,000円(株価155円なら1,000株)。
・3回目ナンピン:620,000円÷8=77,500円(株価77円なら1,000株)w
下図は、上が6178の10年チャート、下が8604の30年チャート。
6178の底は株価700円台、8604の底は株価300円台なので、1回目ナンピンは以下になる。
6178の1回目ナンピン:5,390,000円÷700円=7,700株。
8604の1回目ナンピン:310,000円÷310円=1,000株w
6178は権利落ちによる下落、8604は米国子会社の損失発覚による下落。
しばらくすると、売り方の買い戻しにより、株価は上昇に転じる可能性が高い。
6178と8604ともナンピンを行える可能性は低く、上昇を待つだけでよいとみているw
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