今は、いつ急落してもおかしくない相場だと思っている。
急落してもおかしくないと思っている理由について書いてみる。
各指数には、いつ急落してもおかしくないサインが確認できる。
各指数は、TOPIX(東証株価指数)、信用取引の買い残金額、信用評価損益率などであるw
下図は、TOPIXの10年チャート。
過去、上昇から下降に転じる際に、青の陰線が現れている。
昨年3月から、TOPIXは上昇し続けている。
だが、最近、青の陰線が現れていることが確認できるw
信用取引の買い残金額は、昨年年初を上回っている。
反対に、売り残金額は、昨年年初を下回っている。
つまり、買った株を売りたい人が、売った株を買い戻したい人より、多いことになるw
評価損益率は、信用取引を行っている投資家の含み損益を、%で表している。
信用評価損益率も、昨年年初の数値を上回っている。
つまり、昨年3月の暴落前の水準を上回っていることになるw
自身は、たまに株式アナリストたちの意見を読むことがある。
自身が読んだ限り、今後の相場の見通しは強気、もしくは楽観的な意見ばかり。
この状況も、昨年3月の暴落前を上回っているw
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