2021年4月22日木曜日

【エッセイ】2銘柄の比率を少なくしたかった理由

昨日、Y&Kファンドの下記2銘柄を売却、保有株数は以下となった。
・仕手株:3,000株→1,000株(タダ株)。
・8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ:20,000株→10,000株(タダ株)。
先日から、2銘柄の比率を少なくしたかったが、理由について書いてみるw

結論から書くと、2銘柄とも、当面の間、騰がる見込みがないと判断したからだ。
仕手株は小売業で、東京や大阪などの大都市にも出店している。
過去の緊急事態宣言では、休業や時短営業により、売り上げが減少した。
今回の緊急事態宣言が出れば、売り上げが減少するので、騰がりそうに思えないw

8306は影響を受ける米国国債10年金利が、下降トレンドにあるからだ。
下図は、上が米国国債10年金利、下が8306の5年チャート。
先日、当面の天井となり、下降中であることがわかる。
8306を長期保有している自身には、押し目には見えないw
自身には株を教えた一期生と二期生がいるが、2人とも8306に集中投資している。
自身が売買したときは、2人に内容を伝え、参考にしてもらうようにしている。
昨日、2人に8306を売ったことを伝えた。
本日の8306は前日比マイナスだったが、もしかすると、2人も売ったのかもしれないw

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