2021年4月17日土曜日

【コラム】貯蓄を取り崩す生活はしたくない

たまに、老後生活に向けたアドバイスを読むことがある。
アドバイスの多くが「働ける間は働いて貯蓄を増やしましょう」
「生活費が〇万円なので、貯蓄が〇万円あれば安心です」などなど。
読んで思う、貯蓄を取り崩す生活はしたくないとw

高齢になれば、医療費等の支出が増える。
物価が騰がり、欲しい物も買えなくなるかもしれない。
貯蓄を取り崩すということは、資産が目減りしていくこと。
日々、資産が目減りする中、残高を気にしながらの生活は堪えられないw

働けなくなれば、金に働いてもらえばよい。
株式投資で運用すれば、譲渡益と配当金を得ることができる。
「株式投資はリスクがあるので、高齢者は比率を下げましょう」ともいわれる。
自身からいわせると、株式投資の本質を理解していれば、比率を上げるべきであるw

昨年、自身は株式投資で、300万円超の譲渡益と配当金を得た。
これから先、譲渡益と配当金で生活費を賄い、貯蓄は取り崩さない予定だ。
貯蓄を増やすのではなく、運用資金を増やす。
運用資金を増やすことで、貯蓄を取り崩す必要がなくなるのであるw

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