2024年7月20日土曜日

【エッセイ】高値掴みしたETFで考えていること

下図は、レバレッジ型ETFである1570 日経平均レバレッジ上場投信のチャート。
2020年から上昇していたが、今年になって、さらに上昇していた。
先週末に33,300円で1口買ったが、売り抜けることができず、持ち越している。
高値掴みしたETFで考えていることについて書いてみるw

下図は、TOPIX(東証株価指数)の長期チャート。
赤線は定価だが、定価を上回る高い水準であることがわかる。
先日、過去最高となる2,929.17を記録した後、下がっている。
すぐに反発する可能性もあるが、さらに下がる可能性もあるw

今までは、TOPIXが前場で前日比2%以上、下がれば、日銀によるETF買いがあった。
だが、日銀はETF買いを実施しないと表明している。
前日比2%以上、下がっても、日銀による買い支えはないことになる。
その場合、バブル期のような急落となる可能性があるw

急落する場合、早期にナンピンしても、さらに下がることになる。
よって、買値の半値となる16,000円台まで下がったら、1口買う。
さらに下がって、16,000円台の半値である8,000円台になれば、1口買う。
最初の買値と同じ金額で無限にナンピンできる「無限ナンピン」をする予定でいるw

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