2024年7月9日火曜日

【本日の取引】20240709~レバレッジ型ETF

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:買い
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:売り
後場------------------------------------------
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:買い
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:売りw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
1570を買い、上がったところで売り抜けることを計2回繰り返した。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFも下がったので、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
過熱感が感じられない相場だが、さらに上昇しそうな気配があるように思うw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
以前にも書いたが、相場の上昇は約35年間隔で、下記のように起こっている。
・1915~1920年(大正4~9年):株式・土地・商品(綿糸・生糸・米等)の上昇。
・1950~1953年(昭和25~29年):朝鮮特需による株式の上昇。
・1986~1991年(昭和61~平成3年):バブル景気による株式・土地の上昇。
・2020~現在(令和2~現在):金融緩和による株式の上昇w

もし、次回の上昇も35年後なら、2055年ということになる。
自身の場合、35年後に生きていたとしても、投資をしているかはわからない。
最近の相場は、指数は過去最高を更新しているが、過熱感が感じられないように思う。
もしかすると、今回が最後の上昇相場になる投資家が買っているのかもしれないw

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