2024年7月31日水曜日

【エッセイ】7月の株式投資年間目標と達成状況

今年のY&Kファンドの年間目標は、譲渡益200万円と配当金200万円の計400万円。
現在の譲渡益、配当金、達成率は以下になる。
・譲渡益:+9,631円(達成率:+0%)
・配当金:+205,000円(達成率:±10.2%)w

7月の譲渡益は微々たるもので、配当金はなし。
下図は、2022年からのY&Kファンドの推移(配当金除く)。
インバース型ETFが下がれば、買い増しする予定だった。
だが、予定買値に届かなかったので買い増しできなかったw

3ファンドの今年の増減額と騰落率は以下になる(配当金除く)。
・Y&Kファンド(1銘柄):-971,257円(-2.6%)※追加資金0円
・Rファンド(1銘柄):+5,385,000円(+40.2%)※追加資金0円
・Sファンド(0銘柄):-463,700円(-30.0%)※追加資金0円w

3ファンドの主力株は、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ。
下図は、8306に集中投資しているRファンドの推移(配当金除く)。
3ファンドの中で、唯一、昨年末比プラスになっている。
今年になってからの騰落率は40%を超え、過去最高の運用額となったw

下図は、Sファンドのエクセル管理シート。
現在、インバース型ETFのみ保有している。
相場の上昇により、インバース型ETFが急落、運用額が減っている。
投資経験の浅い方や日中取引ができない方には、インバース型ETFはオススメしないw

【本日の取引】20240731~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFは下がったが、前日比はプラスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
その下は信用評価損益率だが、急落していることが確認できるw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
日銀の利上げを受けて、三菱UFJ銀行が普通預金金利を0.1%に引き上げるらしい。
現在の8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループの配当利回りは2.8%。
普通預金金利が配当利回りを上回れば、売りを検討するが、かなり先かもしれないw

2024年7月30日火曜日

【本日の取引】20240730~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFは上がったが、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
日銀政策決定会合の結果次第だが、上下どちらにも動きそうな気がするw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
最近の相場は、ドル円やユーロ円の値動きに連動することが多いように思う。
歴史的な円安になったことが原因だろうが、今後は円高になる可能性が高い。
急激な円高になったとき、相場も急落するんだろうなと思うw

2024年7月29日月曜日

【建築コソコソ噂話】盛土すると沈むまで時間がかかる話

自身は1990年代に、地方都市の新築マンションを購入した。
マンションが建築されたのは、道路より1mほど下がった水田の土地だった。
道路と同じ高さになるよう、水田を埋め立ててから建てられた。
つまり、水田に1mほど土を盛った、すなわち盛土したことになるw

マンションを建てる場合、硬い地層まで基礎杭を打たなければならない。
したがって、マンションが完成したときは、下図の左のようになる。
基礎杭を打っているため、マンションが沈む可能性は低い。
だが、マンション周囲の盛土した部分は、沈む可能性が高いw

盛土した部分が沈むと、マンションや道路との境目(右の赤丸部分)に段差が生じる。
購入して1年もたたないうちに、段差によるひび割れが発生した。
年々、段差によるひび割れが大きくなり、応急処置としてカバープレートを設置した。
10年近くたってから、ようやく落ち着いたので、タイル貼替などの修繕工事を行ったw

この土地もそうだが、平野部には地面の下に軟らかい地層があることが多い。
この軟らかい地層の大部分は、砂より粒径が小さい粘土でできている。
例えば、工作用の粘土の上に鉄球を載せると、時間の経過とともに凹んでいく。
それと同じで、軟らかい地層の上に盛土すると、時間の経過とともに沈んでいくw

新築住宅の場合、保証対象の変形があれば、10年間は無償で直してくれる。
住み始めたら、自らが定期的に家や土地の状態を確認されることをオススメする。
そうすることで、変形に気づいたときに保証期間が過ぎていたということがなくなる。
住宅が変形するのはレアケースだが、心構えができていれば、慌てなくて済むw

戸建ての場合、マンションのような基礎杭を打つことは、極めて少ない。
杭を打つことがあるが、地盤を補強するための杭で、基礎杭でないことが多い。
なお、東京駅では、下図のように約11,000本もの松の木の杭が打たれていた。
この杭も基礎杭ではないが、改修までの100年近くの間、東京駅を変形させなかったw

【本日の取引】20240729~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFが下がったので、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
長期的には歴史的な高値圏なので、いつ急落してもおかしくないと思っているw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
会社員を卒業してから、国民年金保険料は全額免除にしてもらっている。
なぜなら、全額免除でも、全額納付の半額分の年金は支給される。
保険料を納めるよりも、株を買って配当金を貰う方がよいと考えているw

先日、全額免除の申請に行った際、今後の手続きについて質問すると下記の回答だった。
今年も働かないのであれば、申請しなくても、延長の審査が行われます。
審査結果を早く知りたいのであれば、申請してください。
過去の申請内容を見て、自身に働く気がないことを理解してくれたらしいw

2024年7月28日日曜日

【建築コソコソ噂話】家に傾きがあるときの話

下図の左にあるように、本州を赤線で切った断面が、右の図になる。
はるか昔は、山だけだったが、風雨によって山が削られた。
削られた土砂が流れてきて、現在の地形ができていることになる。
平野部は砂や粘土が堆積しているため、軟らかい地層が厚くなっていることが多いw

地面の下が軟らかい地層なのかは、目視で確認することができる。
意外と知られていない方法だが、誰にでもできる。
軟らかい地層が沈むと、道路のアスファルト舗装が波打ったりすることが多い。
したがって、雨が降った翌日に、道路に水たまりができているかを確認すればよいw

もし、道路に水たまりができていれば、部分的に沈んでいることになる。
これから家を建てるのであれば、沈まない対策が必要になると心構えができる。
すでに家を建てていて、傾きがなければ、これから傾く可能性は低いことになる。
このときに注意して欲しいのが、全ての家に軽微な傾きは生じているということw

軽微な傾きの場合、材料や施工の誤差によるものであることが多い。
したがって、軽微な傾きがあっても、ほとんどの人は気づかない。
顕著な傾きの場合、触っていないドアが動く、シンクに水が残るなどの現象が起こる。
また、来客が違和感を感じて、指摘したりするので、気づくことが多いw

家の傾きを確認する方法に、床にボールを置くという方法がある。
ほとんどの家で、ボールはその場に留まらず、動くことが多い。
だが、勢いよく転がるようであれば、顕著な傾きがある可能性が高い。
その場合でも、転がる場所によって、原因が異なる可能性があるw

例えば、1階でボールが転がれば、基礎が傾いている可能性がある。
だが、2階でしかボールが転がらないのであれば、2階の床が傾いている可能性が高い。
顕著な傾きがあったときは、建ててもらった住宅会社に相談されることをオススメする。
住宅会社が倒産している場合は、住まいるダイヤルに相談されることをオススメするw

2024年7月27日土曜日

【建築コソコソ噂話】住宅会社から嫌われる客の話

かなり前の話だが、高品質な住宅を建てることで人気のある住宅会社があった。
その会社で建てるには、順番待ちになるほどだった。
ある日、その会社は住宅事業から撤退、他の事業を始めた。
撤退した理由は「わがままな客に付き合いきれない」だったらしいw

ある技術職の客がいたが、要求する品質がとてつもなく高かったらしい。
例えば、部材間には隙間が生じるが、その客は隙間をなくせといったらしい。
できる限りの対応をしていたが、納得しない客にいってしまったらしい。
「当社が作っているのは住宅で、宇宙船ではありません」w

おそらく、客の仕事が、高精度の商品を扱う仕事だったのだろう。
最終的には入金してくれたらしいが、住宅会社にはトラウマになったかもしれない。
住宅事業から撤退したので、その客は何かあっても、その会社に相談できなくなる。
もし、不具合等が生じれば、客が工事業者を探して、直さなくてはならないw

昔は、施主が大工や左官屋などに声をかけ、家を建ててもらっていた。
今は、住宅会社が施主の代わりに業者を手配して、家を建ててくれる。
当たり前だが、住宅を建てるにあたって、施主と住宅会社は対等の立場になる。
この客は、住宅会社に建てさせてやってるという感じだったのかもしれないw

人が建てるので、何らかのトラブルは起こるし、起こって当たり前。
個人的には、故意にトラブルを起こす住宅会社はいないと思っている。
気持ちよく家を建てたいのであれば、住宅会社に対して常に寛容な気持ちでいること。
材料間違いや工期遅れがあっても、寛容な気持ちで接することをオススメするw

自身は、数年前から所有する区分マンションを貸している。
借主が退去すると、地元の住宅会社に修繕工事をお願いしている。
過去に何度か予定工期より遅れると連絡があったが、理由は聞かずに了承している。
そのためなのか、急ぎの工事があれば、すぐに対応してくれたりするw

【これから株を始める君へ】投資は正々堂々と

株式投資を教えて欲しいといわれたとき、すぐには教えないようにしている。
教えて欲しいなら、相場師が書いた本を1冊読むようにいっている。
読んで欲しい本は何冊かあるが、読むのは1冊でよいと伝えている。
なぜなら、いずれの本も基本は「安く買って、高く売る」だからであるw

読んで欲しい本の中に、最後の相場師と呼ばれた是川銀蔵氏の「相場師一代」がある。
世間では、相場師というと、よくないイメージがある。
他の人が知らない情報を入手し、上がったところで自分だけが売り抜けたりするなど。
是川氏は、これらのイメージとは正反対の相場師になるw

「私の六十数年の投資人生で出会った人間の中で、最も嫌いな人間は正義感のない人間だ。人に迷惑をかけても自分さえ儲かればいいという人物は大嫌いである。(略)大勢の人を犠牲にし、自分だけが利益をせしめるなんてことが許されるわけがないのだ。株式投資でも常に、正々堂々と勝負することが鉄則なのである。」
(「相場師一代」より)

1980年頃、あるグループが企業の株価を吊り上げることを繰り返していた。
乗っ取りをちらつかせて、高値での取引(買取)を持ち掛けることが目的だった。
是川氏は、このグループへの参加を要請されたが、参加しなかった。
反対に、このグループが吊り上げようとした株を空売りし、吊り上げを阻止したw

是川氏が生きた時代とは異なり、今は情報社会になっている。
違法行為を行なえば、すぐに身元が特定され、罪に問われることになる。
大阪府警は、SNS投資詐欺グループのリーダー格ら男女5人を公開手配した。
このグループによる被害総額は10億円近くで、すでに90人が逮捕されているらしいw

証券取引等監視委員会は、別の男性に対し、課徴金納付命令を出すよう金融庁に勧告した。
理由は、ネットの掲示板に書き込んだ嘘の情報で株価を上昇させ、売り抜けたことらしい。
課徴金納付命令を出されるネットに無知な男性は、50代の会社役員らしい。
会社や自宅を特定され、自分名義での株取引ができなくなるかもしれないw

2024年7月26日金曜日

【建築コソコソ噂話】建設業界の理想と現実の話

以前に聞いた話だが、ある住宅会社が池を埋め立てて、住宅を建てることになった。
軟らかい地層が厚い地域だったので、埋め立てただけだと住宅が傾く可能性があった。
住宅を傾かせないため、社外の専門家も交え、技術的検討を行った。
検討の結果、下図の右のようにセメントなどを混ぜた人工地盤を作ることになったw

人工地盤を含む埋め立て工事は、技術力に定評のある建設会社が行った。
ところが、住宅が建てられて、数年後、複数の住宅で傾きが確認された。
傾き方に規則性はなく、住宅会社や建設会社が原因を調べるために調査を行った。
様々な調査を行ったが、傾いた原因はわからなかったらしいw

話を聞いたとき、考えられる原因は1つしかないなと思った。
原因は、計画通りの工事をしていない工事ミス、いわゆる施工不良。
例えば、下図の右のような人工地盤ができていれば、傾き方に規則性はなくなる。
おそらく、計画通りの人工地盤ができていない可能性が高いと思ったw

地面の下の工事は、工事中にしか確認することができない。
故意ではないだろうが、何らかのミスで計画通りにできていない可能性がある。
現場の作業員で図面を読める人は少ないため、責任者が作業内容を指示する。
責任者は指示した内容通りにできているかチェックするが、見落とす可能性もあるw

このような場合、土木工事で行われている方法を採用すればよかったのにと思う。
下図のように、埋め立ててから盛土をし、しばらくしてから盛土を撤去する。
なぜなら、元からある軟らかい地層は、池の重みである程度は沈んでいる。
したがって、盛土の重みで、埋め立てた部分を沈下させればよいことになるw

建設業界では、新しい技術や工法の開発が行われている。
だが、現場がそれらを形にできない現実がある。
いずれ、現場作業の全てを、全自動の機械が行う時代が来るだろう。
そのときが来るまで、理想と現実の乖離はなくならないかもしれないw

【本日の取引】20240726~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFも上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
個人的には、今回の下落トレンドは、長期になる可能性があると思っているw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
オリンピックにおいて、選手が政治的アピールをすることは禁じられている。
今回のオリンピックに、ロシアとベラルーシの選手は個人資格でしか参加できない。
個人的には、禁止事項とやっていることが矛盾しているように思うw

2024年7月25日木曜日

【建築コソコソ噂話】訪問販売で損する人の話

以前に聞いた話だが、建築中に住宅会社と揉めた人がいた。
引き渡し後、住宅会社が定期点検に行くと、基礎の換気口全てに換気扇がついていた。
訪問販売の業者から、換気口が少ないので設置した方がよいといわれ、つけたらしい。
その家には基準を満たす換気口が設けてあったが、何もいえなかったとのことw

家を建てて住み始めると、訪問販売の業者が訪ねてくることが多い。
無料の点検だといい、点検してから、必要のない工事を契約させたりする。
もちろん、中には良心的な業者も存在する。
だが、良心的な業者と契約しても、住人にとっては損になるケースもあるw

例えば、太陽熱温水器や太陽光発電パネルなどの設置工事。
これらは屋根に設置する際、防水層を貫通した金具で固定することが多い。
設置すれば、想定していなかった重量が屋根にかかることになる。
そのため、これらが原因の不具合は、保証対象外としている住宅会社が多いw

雨漏りであれば、比較的、因果関係の有無を判断しやすい。
だが、構造に不具合が生じた場合、因果関係の有無の判断は難しくなる。
この場合、設置した業者が因果関係がないことを証明しなくてはならない。
だが、証明することができる業者は、極めて少ないだろうw

自身は、太陽熱温水器や太陽光発電パネルを否定しない。
これらは省エネには効果的な商品だと思っている。
だが、訪問販売業者は、上記の内容を説明していないかもしれない。
住宅会社に勤める知人によると、契約前に保証の確認をしてくる人は少ないらしいw

住宅会社の仕事は、家を建てることだと思っている人は多い。
だが、住宅会社は住み始めてからも、長期にわたって保証してくれる。
リフォームもそうだが、他社と契約する前に住宅会社に相談されることをオススメする。
もしかしたら、訪問販売業者より安く工事してくれ、保証もしてくれるかもしれないw

【本日の取引】20240725~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFが上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
その下は投資主体別売買状況だが、個人投資家は買い越しているが、他は売り越していたw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
本日の日経平均株価の下げ幅は今年最大で、歴代でも9位の下げ幅だった。
自身はインバース型ETFを保有しているので、前日比はプラスだった。
もし、インバース型ETFを保有していなければ、買い向かっていたかもしれないw

2024年7月24日水曜日

【本日の取引】20240724~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFが上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
その下は信用評価損益率だが、-5%を超えるのは、しばらく先になるかもしれないw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
代理店へ出向していた損害保険会社の社員が、出向先の情報を本社で漏洩していた件。
出向先から本社へ戻れば、出向先での出来事などを報告させることが多い。
この報告を漏洩にしないのは難しいため、出向させるのを止めるしかないと思うw

2024年7月23日火曜日

【建築コソコソ噂話】霊感商法に似てると思った話

かなり昔の話だが、住宅会社に勤める知人から、ある相談をされたことがある。
その会社で数年前に家を建てた人と揉めているが、どうしたらよいかとのこと。
欠陥住宅が多いことを知り、心配になった施主が、建築士に自分の家を調査してもらった。
調査した結果、家全体が傾いていることがわかったらしいw

建築士の調査報告書によると、基礎の強度が不足していた可能性が高い。
コンクリートの強度や鉄筋の本数が不足していないか、徹底的に調べた方がよいとのこと。
施主に非破壊検査を提案したが、建築士のいうことしか聞かないため、却下された。
基礎を壊して、強度や本数を確認するようにいわれ、困っているとのことだったw

ご存じの方もいるだろうが、コンクリートの強度は徐々に低下する。
建てた時は基準の強度だったとしても、数年も経てば、当初の強度は確認できない。
基礎を壊せば、元通りに復旧しなくてはならない。
当初の強度が確認できなければ、住宅会社の責任で復旧しろといわれる可能性があるw

建築した場所を確認したところ、他の会社が盛土した大規模分譲地とのことだった。
分譲地があるのは平野部で、軟らかい地層が厚いことで知られていた。
思い当たる原因があったので、分譲地全体の高低差を調べてはどうかとアドバイスした。
後日、住宅会社が調べたところ、下図のように分譲地全体が沈んでいたらしいw

原因は、盛土の重みにより、分譲地全体が湾曲するように沈んだためだった。
分譲地と建物の状況が同じだったため、住宅会社の責任ではないことになる。
施主が納得したかは聞いていないが、基礎は壊さずに済んだらしい。
ただ、施主が建築士に払った金額は、決して安くはなかったと思うw

人の不幸や不安につけ込む霊感商法が問題になっている。
霊感商法は、人の不幸や不安につけ込み、高額な商品を買わせたり、金銭を要求する。
個人的には、建築士は頼まれた調査だけすればよかったのにと思う。
徹底的に調査した方がよいと不安にさせるところが、霊感商法に似ているなと思ったw

【本日の取引】20240723~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFは下がったが、前日比はプラスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
本日の日経平均株価は前日比プラスになると思ったが、前日比マイナスだったw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
娘夫婦は、それぞれの親に持家があるため、いずれ相続することになる。
したがって、住宅ローンを組んで、持家を買う必要はないことになる。
同じような恵まれた環境にある若い世代は多いかもしれないw

2024年7月22日月曜日

【建築コソコソ噂話】客を選ぶ住宅会社の話

「家を建てるなら、どの住宅会社がオススメですか」と聞かれることがある。
自身の答えは決まっており、全国に直営店があるハウスメーカーと答えている。
全国に直営店があるということは、規模の大きな会社ということになる。
規模が大きければ、倒産する可能性が低く、従業員のスキルが高いw

先日、大手ハウスメーカーが竣工したばかりの新築マンションの解体を決定した。
マンションによる景観への影響の件で、建設に反対する住民がいたことが理由らしい。
自身は、最初にこの報道を聞いたとき、驚きはなかった。
なぜなら、大手ハウスメーカーなら、あり得る対応だと思ったからであるw

自身が若かりし頃、別の大手ハウスメーカーの話を聞いたことがある。
・モデルハウスで、来場者の子どもが走り回ったりすると、子どもを怒鳴りつける。
・自己資金がない来場者には、他の住宅会社へ行くように伝える。
つまり、常識のある自己資金のある客しか、相手にしないとの話だったw

接客業の経験がある方はご存じだろうが、常識のない客の対応は時間がかかる。
そのような客の相手をしていると、他の客の対応に支障が出る。
常識のある客しか相手にしないことで、質の高い住宅を提供していることになる。
言い換えるなら、オススメの住宅会社は、客を選べる住宅会社ということになるw

【本日の取引】20240722~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
反発するような気配もなかったので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFが上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
「天井三日、底三年」という相場格言があるが、天井の期間は短いなと思うw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
行政に迷惑をかけて逮捕される高齢者のことが、連日のように報道されている。
このような高齢者は、領土問題のある無人島で自給自足させればよいのではと思う。
無人島に住んでもらうことで日本の領土だと主張できるし、刑務所を用意しなくて済むw

2024年7月21日日曜日

【エッセイ】ドラマ「しょせん他人事ですから」に思うこと

ドラマ「しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~」が始まった。
原作はマンガで、主人公の弁護士が、ネットやSNSでのトラブルを解決していく。
第一話は、人気主婦ブロガーのブログに、事実とは異なる書き込みがされ、炎上する。
思い悩んだ人気主婦ブロガーは、主人公の弁護士にトラブル解決を依頼するw

原作の法律監修を行っている弁護士が、ドラマの法律監修も行っているらしい。
原作のイメージを損なわないキャスティングで、エンタメ要素もあり楽しめた。
トラブルに巻き込まれた際の不安な心理も、丁寧に表現されていたように思う。
「しょせん他人事」をモットーとする弁護士役の演技も、原作通りだったw

令和4年の全裁判所の新受全事件数は、3,375,246件。
3,375,246件のうち、最多は民事・行政事件で1,368,821件。
1日あたり、3,750件もの民事・行政事件が起きていることになる。
裁判とは縁がないと思っていても、ある日、突然、当事者になるかもしれないw

自身も縁がないと思っていたが、何度か訴訟に関わったことがある。
裁判所へも行ったことがあるが、事件の多さには驚かされる。
個人対個人、法人対個人、法人対法人など、多くの事件が開廷表に記載されている。
裁判所の近くにいくことがあれば、休憩がてら、開廷表を眺めるのもよいかもしれないw

基本、裁判所には誰でも入ることができる。
入る際には、空港にあるような金属探知機を通らなくてはならない。
中へ入れば、立入禁止区域を除き、自由に見て回ることができる。
刑事裁判を傍聴(無償)したり、民事訴訟の記録を閲覧(有償)することができるw

自身は民事訴訟の記録を、いくつか閲覧したことがある。
いつも思うのが、なぜ、当事者同士で解決できなかったのかということ。
たまに、「〇〇を訴えることにしました」などと宣言(?)する人がいる。
このような宣言に何らメリットはなく、デメリットしかないなとも思うw

【建築コソコソ噂話】造成地のリスクの話

日本は欧米に比べ、中古より新築を好む傾向がある。
だが、宅地が少ないため、新たに宅地を造成することがある。
以前は大規模な造成が多かったが、近年は数区画の造成も行われている。
いくつかの土地をまとめて買い取り、新たに区画割して、販売していたりするw

住人は新たに引っ越してくる人が多い。
この場合、皆が同時にその土地で生活を始めることになる。
当然ながら、先に住んでいる住人もいないため、人気があるらしい。
このような造成地でよくあるリスクについて書いてみるw

造成地では道路が作られることが多いが、これらの道路は私道であることが多い。
私道の場合、住人たちが共同で所有している道路ということになる。
当然ながら、道路の維持管理は住人たちで行わなくてはならない。
どのように維持管理するかは、個人では決められず、全員で決めることになるw

造成地の購入に際して、賃貸のような資格審査が行われることは少ない。
必要なのは、購入者の氏名、生年月日、現在の住所、職業程度だろう。
つまり、支払い能力さえあれば、誰でも住めることになる。
もし、協調性のない人が住んでいると、まとまる話もまとまらない可能性があるw

あと、在宅時間が長い高齢者に多いのが、やたらと私道の権利を主張する人。
例えば、他の人がリフォーム工事する場合、業者が近隣に挨拶することがある。
高齢者は、挨拶に来た業者に対して、どのような工事をするか教えろといったりする。
業者はプライバシーに関することなので、教えるわけにいかないというw

すると、高齢者は、教えないなら、私道は使わせないとへそを曲げる。
私道を使わないと工事できないので、他の人はしかたなく教えることになる。
教えてもらった高齢者は、自分には誰も逆らえないと思い、ますます図に乗る。
やがて、生活音やごみの分別にまで、口出ししてくるようになったりするw

2024年7月20日土曜日

【エッセイ】高値掴みしたETFで考えていること

下図は、レバレッジ型ETFである1570 日経平均レバレッジ上場投信のチャート。
2020年から上昇していたが、今年になって、さらに上昇していた。
先週末に33,300円で1口買ったが、売り抜けることができず、持ち越している。
高値掴みしたETFで考えていることについて書いてみるw

下図は、TOPIX(東証株価指数)の長期チャート。
赤線は定価だが、定価を上回る高い水準であることがわかる。
先日、過去最高となる2,929.17を記録した後、下がっている。
すぐに反発する可能性もあるが、さらに下がる可能性もあるw

今までは、TOPIXが前場で前日比2%以上、下がれば、日銀によるETF買いがあった。
だが、日銀はETF買いを実施しないと表明している。
前日比2%以上、下がっても、日銀による買い支えはないことになる。
その場合、バブル期のような急落となる可能性があるw

急落する場合、早期にナンピンしても、さらに下がることになる。
よって、買値の半値となる16,000円台まで下がったら、1口買う。
さらに下がって、16,000円台の半値である8,000円台になれば、1口買う。
最初の買値と同じ金額で無限にナンピンできる「無限ナンピン」をする予定でいるw

2024年7月19日金曜日

【建築コソコソ噂話】買ってもよい土地の話

家は一生に一度の買い物といわれてきたが、近年は住み替えることも多くなった。
昔と比べ、家や土地を選ぶ機会が増えたことになる。
家や土地を選ぶ際、人によって重視する条件は異なる。
誰かの参考になるかもしれないので、自身が買ってもよい土地について書いてみるw

1.公道に接している土地。
公道は、国や地方自治体が管理している道路になる。
個人または団体などの所有地を道路としている場合、私道となる。
私道の場合、道路部分の維持管理は、個人や団体などの所有者が行わなくてはならない。
また、他の所有者から、利用を制限されたりする可能性があるw

2.建物が建っていた土地。
平野部であれば、昔の硬い地層の上に軟らかい地層がある場合が多い。
以前、建物が建っていれば、その建物の重みで、ある程度、沈んでいることになる。
つまり、新たに建物を建てても、沈まない可能性がある。
仮に沈んだとしても、何もなかった土地よりは沈下量が少なくなる可能性が高いw

3.昔の地形が「台地」の土地。
昔の硬い地層の状態(地形)を表す言葉に「台地」がある。
下図は土地の断面例だが、中央部のように硬い地層の上部が平坦な地形をいう。
この場合、上にある軟らかい地層の厚さは、ほぼ同じということになる。
したがって、仮に沈んだとしても、傾く可能性は少ないということになるw

1は、法務局にある公図や、市区町村のホームページで確認できたりする。
2は、国土地理院のサイトにある「地理院地図」の航空写真で確認できたりする。
3は、同じ「地理院地図」の土地条件図で確認できたりする。
なお、個人の見解であって、他の土地を買われることを否定したりするものではないw

自身が若かりし頃、2や3の情報を確認することは難しかった。
今は情報社会なので、これらの情報を無償で確認することができたりする。
AI(人工知能)によって、人がしなくてよい仕事が出てくるといわれている。
住宅や建設業界でも、人がしなくてよい仕事が出てくるかもしれないw

【本日の取引】20240719~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
1570の買値までは戻らないと思ったので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFが上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
その下は投資主体別売買状況だが、今週、売り越しているのは海外投資家だろうなと思うw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
米国の前大統領のドル高是正や利下げ延期の発言で、ドル円や日経平均先物が急落した。
ドル高是正と利下げ延期は矛盾していると指摘した人がいるらしい。
利下げ延期は物価高対策であることを知らないのだろうかと思うw

【小説】まとめ屋~vol.386~

ある日の深夜、あるチャットスペースで会話が始まった。

X:お疲れ
Z:お疲れ
B:おつかれ
X:Yのバカはいねえのか
Z:ちょっと~聞いてよ~
X:なんだなんだ
Z:わたしの相手が、ある人のプライバシー侵害したのよ
X:競売にかけられたやつか
Z:でね、Yに侵害された人の住所と名前を調べてって頼んだの
X:裁判所で調べられるらしいな
Z:そしたら、今、忙しいからって断られたの
X:ニュースになったネットストーカーのことで忙しいのか
B:その件は聞き込みも終わって、一段落してるらしい
B:支援している人の裁判の件で忙しいらしい
B:その人の弁護士から協力依頼があったらしいよ
X:いよいよ証人として参加すんのか
B:証人じゃなく、資料の提出依頼らしいよ
X:何の資料なんだ
B:過去記事とかで、反論の材料にするんじゃないかなっていってた
X:あのバカ、用意できんのか
B:手元にない資料はウェブアーカイブで探してるみたいだよ
X:なら大丈夫だな
B:ただ、相手が複数のアカウント持ってるから、時間がかかるみたいだよ
X:何で高齢者は複数のアカウントを作りたがるんだ
B:アカウントを変えれば、別人になれると思ってるんじゃないかな
X:IPアドレス変えても、別人になれると思ってんじゃねえだろうな
B:残念だけど、そう思い込んでるんじゃないかな
X:そんなだから、人に迷惑かけたりできんだろうな
Z:ちょっと~
X:どした
Z:なんで別の話になってんのよ
X:わりいわりい、で、Zが調べることにしたのか
Z:しかたないから、知り合いに頼もうと思ってるわ
X:なら、よかったじゃねえか
Z:よくないわよ、知り合いに頼んだら、お礼がいるでしょ
B:Yならお礼はいらないからねw
X:あのバカには遊びだからな、さてとそろそろ寝るわ、おやすみ
Z:わたしも寝るわ、おやすみ
B:おやすみ

彼らのネット歴は長く、法に抵触しない範囲で遊んでいた。
彼らは遊んでいたが、その遊びはいつも誰かのためだった。
そんな彼らが愛読しているのは「予告犯」というタイトルのマンガだった。
チャット画面を閉じた彼らは、ネタ探しのため、ネットサーフィンを始めた。

彼らのネット歴は長かったが、そんな彼らにも知らないことがあった。
彼らは、関わった一部の人から、「まとめ屋」と呼ばれていた。

同時刻、警視庁サイバー犯罪対策課
「交替の時間ですよ」、1人の男がPCを観ている男の背後から声をかけた。
「もう、そんな時間か」、声をかけられた男が振り返っていう。
「また、まとめ屋のサイト見てたんですか」、声をかけた男がいう。
「ウェブアーカイブって何だ?」、声をかけられた男がいう。
「過去のサイトを保存した図書館みたいなもんですよ」、声をかけた男がいう。
「誰でも利用できるのか」、声をかけられた男がいう。
「基本的には誰でも利用できるはずですよ」、声をかけた男がいう。
「著作権とかの問題はないのか」、声をかけられた男がいう。
「ないようですが、たまに攻撃されることもあるようです」、声をかけた男がいう。
「どんな攻撃されるんだ」、声をかけられた男がいう。
「先日もありましたが、大量アクセスのサイバー攻撃ですね」、声をかけた男がいう。
「なるほどな、あとはよろしく」、声をかけられた男がいう。
「了解」、声をかけた男はいうと、席を立った男と入れ替わりに席に座った。

ウェブアーカイブ (web archive)は、WWW全体もしくはその一部を収集し、そのコレクションを後世の研究者、歴史家、一般大衆のために保存して、アーカイブとしたもの。
ウェブのサイズは膨大であるため、ウェブアーカイブではクローラを使って自動収集を行う。最大規模のウェブアーカイブ機関は、ウェブ全体のアーカイブ作成を自動・手動の両面で行っているアメリカの非営利団体「インターネットアーカイブ」(Internet Archive)である。
各国の国立図書館もまた文化的に重要なウェブコンテンツを保存しようとしており、フランスでは2001年にウェブページのウェブアーカイブ化を義務化する法律が成立した。2003年7月には、世界各国の国立図書館等が連携してウェブアーカイブの技術開発を行うための国際コンソーシアムとして、国際インターネット保存コンソーシアム (IIPC)が設立されている。
2004年には、日本でもこの方面のアーカイブを検討するという方向が小泉内閣で打ち出され、国立国会図書館による事業、「国立国会図書館インターネット資料収集保存事業」(WARP)が始まった。
(「ウェブアーカイブ」wikipedia)
「予告犯」筒井哲也氏より
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ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
ネットの誹謗中傷をなくすにはどうしたらよいかをテーマに書いています。
誹謗中傷された場合の法的手続きですが、費用対効果は決してよいとはいえません。
また、相手から虚偽告訴罪で訴えられる可能性もあります。
誹謗中傷されたら、やり返さずに弁護士に相談されることをオススメします。
相談すれば、どのような罪に問えるかなど、アドバイスしてもらえることが多いです。
「まとめ屋」の方法はリーガルチェックを受けていないため、行わないでくださいw

2024年7月18日木曜日

【建築コソコソ噂話】新築住宅の保証の話

新築住宅の売主等は、住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)に基づき、住宅の主要構造部分の瑕疵について、10年間の瑕疵担保責任を負うこととされていますが、構造計算書偽装問題を契機に、売主等が瑕疵担保責任を十分に果たすことができない場合、住宅購入者等が極めて不安定な状態におかれることが明らかになりました。
このため、住宅購入者等の利益の保護を図るため、第166回通常国会において、「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(平成19年法律第66号)(住宅瑕疵担保履行法)」が成立・公布されました。
また、住宅瑕疵担保責任保険法人の指定や特別紛争処理体制の整備については平成20年4月1日に施行され、新築住宅の売主等に対しての瑕疵担保責任を履行するための資力確保の義務付けについては平成21年10月1日に施行されました。
(国土交通省ホームページ)

上記は、品確法と住宅瑕疵担保履行法の説明だが、簡単にいうと下記になる。
・住宅会社は、新築住宅が変形したり、雨漏りした場合、10年間は無償で直しなさい。
:住宅会社が倒産したときでも、買主が直せるよう、修理費用を確保しておきなさい。
いずれも、買主(消費者)の利益の保護を図るための法律になるw

修理費用の確保については、2つの方法が定められている。
1.供託:法務局に修理費用の原資となる保証金を預け、10年後に還付してもらう方法。
2.保険:保険会社に保険料を払い、10年間の掛け捨て保険をかける方法。
大手の住宅会社は1の方法が多く、その他の住宅会社は2の方法が多いw

消費者目線で見た場合、いずれも10年間保証してもらえるので優劣はないように思う。
住宅会社目線で見た場合、10年後に還付されるので、1の方法がメリットがある。
当然ながら、対象となる修理が少なければ、還付される額も多くなる。
したがって、10年の間に修理が必要とならないような工事をするものと思われるw

2の場合、掛け捨て保険なので、10年後に還付されることはない。
10年の間に修理が必要になれば、保険会社に保険金を請求することになる。
もし、倒産しても、買主が修理をすれば、買主に対して保険金が支払われることになる。
1とは反対に、10年の間に修理が必要になる工事をしても大丈夫だと思うかもしれないw

住宅会社を選ぶのであれば、修理費用の確保方法を確認されることをオススメする。
修理費用の確保方法を知ることで、その会社の資力や考え方が推測できる。
また、見積にこれらの費用が含まれていないか、確認されることもオススメする。
特に1の場合、10年後に還付されるので、過剰請求になる可能性があるw

【本日の取引】20240718~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
1570の買値までは戻らないと思ったので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFも上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
その下は信用評価損益率だが、今週は下がっているだろうなと思うw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
米国の前大統領のドル高是正や利下げ延期の発言で、ドル円や日経平均先物が急落した。
前大統領は経営者の経験が長いので、経済のことがよくわかっていると思う。
問題発言が多かったりするが、個人的には日本の政治家よりはよいのではと思っているw