2022年1月19日水曜日

【エッセイ】インバース型ETFの利益確定は淡々と

昨日の米国市場が下落したためか、朝の気配が弱かった。
レバレッジ型ETFの1579 日経平均ブル2倍上場投信の買い注文を出すと、前場で約定した。
前場で相場はかなり下がったが、後場も下がると思った。
1357 日経ダブルインバース指数ETFの売り注文を出すと、後場の寄り付き後、約定したw

その後も相場が下がり続けたので、大引けにかけ、さらに下がると思った。
大引け前に相場を確認、1357の追加の売り注文を出し、最高値付近で約定させた。
終わってから確認すると、保有株の評価額は下がっていた。
インバース型ETFは上がっていたが、トータルでは前日比マイナスだった

下図は、Y&Kファンドの取得額、損益額、インバース型ETFの昨年年初からの推移。
先日から、昨年から仕込んでいたインバース型ETFを、淡々と利益確定している。
現在の取引プランは、1日の約定代金が100万円以内であれば、手数料がかからない。
したがって、デイタイムの約定代金は100万円迄とし、残れば夜間PTSで売っているw
自身は、インバース型ETFはギャンブルだと思っているが、他のギャンブルよりは易しい。
相場が上昇して安くなったときに買い、相場が下落して高くなったときに売るだけ。
株の掲示板などを読むと、たまに、インバース型ETFで損したという人がいる。
自身には、どうすればインバース型ETFで損するのかがわからないw

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