2022年1月21日金曜日

【エッセイ】水面下でのインバース型ETF利益確定

昨日の国内相場は反発したが、米国相場が続落したので、今日は下落すると見た。
朝の気配から、前場で上昇するが、大引けにかけて下落すると見た。
前場で、1357 日経ダブルインバース指数ETFの売り注文を出し、約定させた。
大引けにかけて相場は下落しなかったが、1357の売り注文を出し、約定させたw

終わってから確認すると、保有株の評価額は下がっていた。
インバース型ETFは上がってくれたが、トータルでは前日比マイナスだった。
インバース型ETFは、日経平均先物の騰落率の-2倍となる指標への連動を目指す投資信託。
下図の水面下である28,000円より下で、ある程度の含み益になれば、利益確定しているw
自身は、昨年の夏頃からインバース型ETFを購入、先日から利益確定している。
下図は、Y&Kファンドの取得額、損益額、インバース型ETF、レバレッジ型ETFの推移。
ようやく、昨年夏頃の水準まで、インバース型ETFの比率を下げることができた。
日経平均先物が28,000円より上がれば、インバース型ETFを仕込み始める予定だw
ただ、1点、気になっていることがある。
気になっていることは、今回の下落が、終わりの始まりかもしれないということ。
下図は、三角保ち合いの三角形を落とし込んだTOPIX(東証株価指数)の1年チャート。
下放れしているため、もしかすると、しばらくは下落が続くかもしれないw

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