2022年1月20日木曜日

【エッセイ】インバース型ETFの売買ルール

昨日の米国相場は下落したが、国内相場は急落したので、今日は反発すると見た。
前場と大引け前に、1357 日経ダブルインバース指数ETFの売り注文を約定させた。
終わってから確認すると、保有株の評価額、インバース型ETFともに下がっていた。
ヒマだったので、現在のインバース型ETFの売買ルールをまとめてみたw

インバース型ETFは、日経平均先物の騰落率の-2倍となる指標への連動を目指す投資信託。
下図は、28,000円を境にした日経平均先物の1年チャートで、売買ルールは以下になる。
28,000円より騰がり、インバース型ETFが、ある程度、含み損になれば買う。
28,000円より下がり、インバース型ETFが、ある程度、含み益になれば売るw
レバレッジ型ETFは、日経平均先物の騰落率の2倍となる指標への連動を目指す投資信託。
自身は、先日からレバレッジ型ETFを仕込み始めているが、売買ルールは以下になる。
28,000円より下がり、レバレッジ型ETFが、ある程度、含み損になれば買う。
28,000円より騰がり、レバレッジ型ETFが、ある程度、含み益になれば売るw

よく、株で勝ち続けることは難しいという人がいる。
難しいという人は、株を「投機(ギャンブル)」だと思っていることが多い。
確かに、運任せであれば、「投機」で勝ち続けることは難しいだろう。
だが、適切な売買ルールと実行力があれば、「投機」で勝ち続けることも可能であるw

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