2022年1月14日金曜日

【エッセイ】今年の相場はeasy breezyかもしれない

昨日の米国相場は下落、日経平均先物も下がっていた。
気配を見る前から、寄り天で大きく下がる可能性が高いと思った。
インバース型ETFの1360 日経平均ベア2倍上場投信の売り注文を出した。
どこまで騰がるかわからなかったので、指値を変えた数回の売り注文に分けたw

取引開始時間になると、案の上、1360は特別気配の特買いとなった。
寄り付くと、相場の下落に伴い、1360は上昇、売り注文が約定し始めた。
前場だけで、計3回の売り注文が約定した。
だが、前場の引けでTOPIX(東証株価指数)の騰落率が、-2%をわずかに下回っていたw

TOPIXの騰落率が-2%を下回ると、日銀がETFを買い入れるといわれている。
おそらく、後場は約定しないだろうと思い、相場を見るのを辞めた。
大引け前に確認、出していた売り注文の指値を下げて、約定させてやった。
終わってから確認すると、保有株は前日比マイナスだったw

だが、インバース型ETFが大きく上昇、トータルでは前日比プラスだった。
今年になってから、Y&Kファンドの増加額は200万円を超えている。
Rファンドの増加額は80万円超え、Mファンドの増加額も70万円を超えている。
思っていたより、今年の相場はeasy breezy(たいしたことない)かもしれないw

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