自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw
本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw
朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFは下がったが、前日比はプラスだったw
下図の上は、2020年からのTOPIX(東証株価指数)の推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円の推移。
その下は、2022年からの投資主体別売買状況と日経平均株価の推移。
証券自己(証券会社)が大きく売り越していたことがわかるw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
国産米の価格高騰の原因は、今までの減反政策にあるという意見がある。
補助金を使って、米の生産量をコントロール、価格を維持してきた。
以前はよかったが、今の時代には合わない政策なのかもしれないw
日銀が行ってきたイールドカーブコントロール(YCC)という政策がある。
YCCは、10年物国債の利回りを約0%程度にコントロールする政策。
2016年9月に導入、2024年3月に撤廃されるまで行われた。
円安になったことを考えると、市場のコントロールはしない方がよいのかもしれないw
首都圏などのマンション価格が高騰している。
外国人による投資目的の購入が要因の一つにあるといわれている。
国土交通省は、実態を把握するため、物件の登記情報を活用した初の調査を行うらしい。
個人的には、実態がわかれば、マンション価格が下がるのではと思っているw
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