2021年11月1日月曜日

【エッセイ】娘に11人目の彼氏ができた話

自身には、社会人3年目の1人暮らしをしている娘がいる。
勤務先では国家資格を生かした仕事をしており、同年代の中でも、比較的、給与は高い。
勤務先は、週休2日制で有給休暇も取りやすく、自身も羨むようなホワイトである。
娘の現金と有価証券を合計した金融資産は1000万円を超えており、年々、増加しているw

誰に似たのか、なぜか娘はモテる。
小学生時代の彼氏が1人目で、今年、別れた彼氏は10人目だった。
自身は娘の交際には口出ししないが、会うのは、交際期間が1年過ぎてからと伝えている。
なぜなら、今までの彼氏との交際期間の多くが、1年未満だからだ

先日、娘から電話がかかってきた。
11人目の彼氏ができたとのことだった。
娘が、彼氏ができた報告をするのは、自身が最初だと不服そうにいった。
誓っていうが、自身から娘に、彼氏ができたら最初に報告しろよ、といったことはない

厚生労働省の「人口動態統計」がある。
上記によると、女性の平均初婚年齢は、1960年代から80年代が24~25歳。
1995年時点で26.3歳、2016年は29.4歳と遅くなっているらしい。
結婚相手が何人目の彼氏になるのか、気になるところではあるw

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