南アフリカでの新型ウイルスの新たな変異株確認を受けて、国内相場が急落した。
TOPIX(東証株価指数)が前場で-2%以上になると、日銀がETFを買うといわれている。
ところが、前場では-2%に届かず、終値で-2%を超える流れだった。
おそらく、見直し前の買い入れ基準であれば、買っていただろうw
アジアや欧州市場の流れを継いで、米国相場も急落した。
米国では、米中央銀行の米連邦準備理事会(FRB)が、テーパリングを始めている。
今月から、FRBは資産購入の月額を150億ドルずつ減らしている。
おそらく、テーパリングを始めていなければ、急落しなかっただろうw
以前から書いているが、今年の相場は2018年と同様に推移する可能性が高いと見ている。
下図は、TOPIXの5年チャートだが、青丸内のように急落するのではないかと思っている。
2018年のように急落するのであれば、1,800近くまで急落するだろう。
もし、昨年2月から3月のように急落すれば、1,600近くまで急落するかもしれないw
自身は売り越しているので、下げ幅が大きければ大きいほど安く買い戻せる。
また、下落ヘッジとして、1357 日経ダブルインバース指数ETFを仕込んでいる。
昨年の急落で、自身は過去最高の含み損になったが、相場の借りは相場で返す予定だw
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