自身は売り越しており、下落すれば、売り越した株を安く買い戻せる。
また、保有している1357 日経ダブルインバース指数ETFが上昇することになる。
騰がってもよし、下がってもよしのポジションにしている。
日経平均先物が下落していたので、NYダウ先物を確認すると、やはり下落しているw
なぜ下落しているのか、調べたところ、どうも下記が理由のようだ。
米国大統領の次期FRB(The Federal Reserve Board)議長発表の様子見。
大統領は16日の記者会見で、およそ4日以内に次期FRB議長を発表すると発言したらしい。
4日以内であれば、本日発表の可能性が高いことから、様子見の下落だろうw
FRBは、米国の中央銀行制度の最高意思決定機関。
FRBが開く金融政策の最高意思決定機関が、連邦公開市場委員会(FOMC)。
FOMCは、米国の金融政策やFFレートの金利誘導目標を決定している。
世界の投資家にとって、FRB議長が誰になるかは気になるところだろうw
関係者の間では、パウエルFRB現議長とブレイナードFRB理事の2択らしい。
仮に、ブレイナードFRB理事が指名された場合は、ドル売りが進む可能性があるらしい。
自身は経済に詳しくなく、ドル売りが国内相場にどれだけの影響を与えるかわからない。
だが、いずれにしても、さえない国内相場の終わりの始まりになるかもしれないw
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