2021年11月4日木曜日

【エッセイ】二刀流の集中投資

朝の気配が強かったので、売りの局面だと思い、下記の指値を計算した。
・仕手株:売り注文。
・5938 ㈱LIXIL:売り注文。
・9531 東京瓦斯㈱:売り注文。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い注文w

相場が上昇すれば、5938や9531が上昇、下落すれば、1357が上昇する。
前場で1357の買い注文が約定したあとは、相場を見るのを辞めた。
終わってから確認すると、他の注文は約定していなかった。
推奨銘柄ではないので、詳しくは書かないが、1357の保有株数がかなり増えたw

現在、Y&Kファンドのポートフォリオは、1357を含む上位3銘柄で80%を超えている。
世界一の投資家といわれているウォーレン・バフェット。
彼のポートフォリオは、アップルを含む上位4銘柄で70%を超えているらしい。
額は彼の足元にも及ばないが、集中投資の比率だけなら、自身の方が上かもしれないw

しかも、1357は日経平均株価の騰落率を、-2倍として計算した指数に連動する。
相場が下がれば上昇、騰がれば下落する逆張り銘柄。
自身のポートフォリオは騰がってもよし、下がってもよしの二刀流ともいえる。
二刀流で集中投資のポートフォリオは、自身だけかもしれないw

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