2021年11月6日土曜日

【エッセイ】保有銘柄の考察(8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループ)

たまに株の掲示板を読むが、株式投資で勝つことは難しいという人がいる。
おそらく、高齢者だと思うが、個人投資家は情報面で不利だとしていることが多い。
だが、今は情報化社会で、勝つために必要な情報は、誰でも入手することができる。
もしかすると誰かの参考になるかもしれないので、保有銘柄の考察を書いてみるw

自身の保有銘柄に、8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループがある。
8316は他のメガバンク株に比べ、ボラティリティー(値動き)が大きいという特徴がある。
上昇要因があれば、他のメガバンク株に比べ、大きく騰がる。
反対に、下落要因があれば、他のメガバンク株に比べ、大きく下がることが多い

メガバンク株や大手生保株は、米国国債10年金利に大きく影響を受ける。
下図は、上が米国国債10年金利、下が8316の2年チャート。
金利が騰がると株価が騰がり、金利が下がると株価が下がることが多い
ちなみに昨日はテーパリングの影響なのか、久々に金利が大きく下がっているw
自身は、平均売却単価4,048円で、3,000株を売り越している。
先日、株価3,920円で100株買い戻しているが、1万円ほど安く買い戻していることになる。
自身は3,700円より下がれば、一定額下がるたびに買い戻していく予定だ。
なお、参考にされるのは構わないが、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いするw

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