2021年11月18日木曜日

【エッセイ】大家業の仕事をしていて思うこと

自身は一級建築士で、建築業界で働いてきた。
一級建築士なので仕事ができるということではないが、建築の知見はある
例えば、日本が沈没するテレビドラマで、湾岸のマンションが崩落するCGがあった。
自身からすると、あり得ない崩落の仕方だったw

自身は、地方に区分マンションを所有している。
数年前にリフォームし、今は人に貸している。
いつも募集を依頼している不動産会社から、年内で入居者が退去すると連絡があった。
現在、入居者募集のため、不動産会社やリフォーム会社とやりとりをしている

地方の不動産会社やリフォーム会社に、一級建築士がいることは少ない。
今、やりとりしている不動産会社やリフォーム会社の担当にも、一級建築士はいない。
過去にやりとりしていると、最初にいえよと思うことがあった。
だが、そのことを指摘すると、相手が自身のことをよく思わないw

したがって、最初にいえよと思うやりとりを、できるだけなくすようにしている。
具体的には、想定される質疑の回答を事前に伝えるのである。
仕事を辞めるため、大家業で生活できることを目指す人がいる。
自身にとって、相手に対して気を遣わなくてはならない大家業は仕事であるw

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