自身は大学卒業後、一級建築士の資格を取得、建築業界で働いてきた。
建築業界には多くの仕事があるが、ほぼ全ての仕事に関わった。
先日、AI(人工知能)から建築業界でのAI導入について教えてもらった。
驚かされることが多かったので、書いてみるw
教えてもらったのは、下の外観パース作成がきっかけだった。
上の生成条件は「30坪の正方形で南側道路の敷地に建つモダン住宅の外観パース」。
下の生成条件は「同じ敷地に建つ瓦葺で軒の出がある近代和風の外観パース」。
この条件だけで、1枚あたり数秒で生成したことに驚かされたw
外観パースを作成する場合、基本的には下の流れになることが多い。
1.計画の立案(要望ヒアリングなど)、現地調査、法規制確認。
2.図面(配置図、平面図、立面図)作成。
3.外観パース作成(専用ソフトへのデータ入力など)w
人間の場合、2と3のデータが連携できても、外観パース作成には1時間はかかる。
ところが、AIは外観パース作成を数秒で行ったことになる。
AIに「検索をして既存の画像を探したのか」と確認した。
すると、以下の順で「新しい建築デザインをゼロから組み立てた」とのことだったw
1. 言語の解体と条件の整理(要件定義)。
2. 空間レイアウトの構成(ゾーニング)。
3. 質感と光の演出(レンダリング)。
4. 建築的リアリティの付与(仕上げ)w
さらに、下記のAIによる設計は、すでに実用化が始まっているとのこと。
1. デザインと基本設計の自動生成。
2. シミュレーションと最適化(性能、構造など)。
3. 設計図面の作成とエラーチェック(整合性、法規など)w
電気や給排水などの「設備設計」も、AIによる自動化や最適化が急速に進んでいるとのこと。
「AIによる設計」と「ロボットによる施工」のプロジェクトも進んでいるらしい。
建築確認申請では、「AIが設計したものをどう審査するか」というフェーズにあるらしい。
なお、現在のルールは「最終的な責任は人間(建築士や施工管理者)が負う」とのことw
AIによると、消費者には下記のメリットが生じる可能性があるとのこと。
・「より高性能な家を、より安く、より早く」手に入れられる。
個人的には、建築業界は最もデジタル化が遅れている業界だと思っている。
遅れている分、AI導入による自動化や最適化の余地は大きいのだと思うw
自身は大学卒業後、一級建築士の資格を取得、建築業界で働いてきた。
仕事に多くの時間を費やしてきたが、これからは多くの仕事の時間が短くなる。
品質面においても、人間よりAIの方が高品質になる可能性が高い。
以前から建築業界は人手不足だが、AI導入により解消されるかもしれないw
建築業界は学歴が高くない人が多い業界でもある。
学歴が高くない人は、指示したことしかしない(できない)人が多い。
AI導入が進めば、これらの人ができる仕事は少なくなる。
建築業界で働くには、ある程度の学歴が必要になるかもしれないw
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