2022年3月1日火曜日

【エッセイ】インバース型ETFの売り注文約定に思うこと

個人的には、今年の相場が底打ちするのは、早ければ今月と見ている。
現物取引における下落相場の対処法は、利益確定売りとインバース型ETF買いしかない。
自身は昨年、保有株を売り越しており、昨年の夏頃からインバース型ETFを手がけている。
底打ちまでインバース型ETFを手がけ、底で売り越した保有株を買い戻す予定にしているw

昨日から今日にかけて、下記のインバース型ETFを仕込んでいた
1357 日経ダブルインバース指数ETF、1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型。
約定しないだろうと思い、ナイト(夜間PTS)で1357と1459の売り注文を出していた。
ところが、先ほど確認すると、どちらも約定していたw

自身はインバース型ETFを手がけるまでは、基本的に中長期投資だった。
インバース型ETFは商品の特性から、短期での売買が基本となる。
インバース型ETFを手がけてから、短期売買を行うことが多い。
だが、いまだに短期で利益が得られることに慣れないw

上記のインバース型ETFは、日経平均先物の-2倍の値動きを目指す商品で値動きが激しい。
「安く買って高く売る」だけで、日経平均先物の-2倍のリターンを得られる。
自身は数年前から、リフォームしたマンションを人に貸す、大家業を営んでいる
インバース型ETFを手がけていると、手間のかかる大家業は趣味でないとできないと思うw

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