自身は、下記のインバース型ETFを手がけている。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w
朝の気配が思っていたより弱かったので、相場は上昇する可能性が高いと思った。
前場で1357の買い注文を出して約定、昨日の売値より安く買い戻した。
大引け前に確認すると、1357は含み益になっていた。
だが、ナイト(夜間PTS)で含み益が増えそうだったので、売り注文は出さなかったw
終わってから確認すると、インバース型ETFは下がった。
だが、保有株が上昇したので、トータルでは前日比プラスだった。
先ほど、ナイトで、1357を確認すると、含み益が増えていた。
売り注文を出して、利益確定しておいたw
インバース型ETFは、日経平均先物の-2倍の騰落率を目指して運用されている。
個人的には、インバース型ETFを初心者の方にはオススメしていない。
オススメしない理由は、いくつかある。
理由の1つに、日経平均先物のボラティリティー(変動幅)の大きさがあるw
下図は、上が日経平均株価、下が日経平均先物の6か月チャート。
日経平均先物はナイトも取引されているため、ボラティリティーが大きい。
安いときに買って高いときに売れば、リターンは市場平均を上回ることができる。
だが、もし反対のことをすれば、含み損がとてつもない勢いで増えるからであるw
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