【エッセイ】インバース型ETF仕込み中

個人的には、今年の相場が底打ちするのは、早ければ今月と見ている。

現物取引における下落相場の対処法は、利益確定売りとインバース型ETF買いしかない。

自身は昨年、保有株を売り越しており、昨年の夏頃からインバース型ETFを手がけている。

底打ちまでインバース型ETFを手がけ、底で売り越した保有株を買い戻す予定にしているｗ

朝の気配が強かったので、インバース型ETFを購入することにした。

寄り付きが前日終値より高く始まったので、大引けにかけて下がる可能性が高いと見た。

前場で、1357 日経ダブルインバース指数ETFの買い注文を出して約定させた。

あと、1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型も買い注文を出して約定させたｗ

午後から外出する予定があったので、相場を見るのを辞めた。

念のため、1357と1459の追加の買い注文を出しておいた。

帰宅してから確認すると、大引けにかけて下がっており、買い注文は約定していなかった。

保有株も下がっており、前日比マイナスだったｗ

下図は、上が1357の6か月チャートで、下が1459の6か月チャート。

赤の着色部が、自身が仕込んでいる価格帯になる。

これからも下がるようであれば、ルール通りに仕込んでいく予定だ。

昨年の日経平均株価3万円超えで買い向かったことに比べると、容易いものであるｗ