2021年8月22日日曜日

【エッセイ】運用する3ファンドの騰落率からわかること

インデックスとは、市場の動きを示す指数。
日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)は、日本株式の代表的なインデックスである。
投資信託の成績を判断する目安の1つに、インデックスに連動しているかがある。
なお、インデックスを上回る運用ができていれば、合格点ということになるw

昨年末の日経平均株価は27,444.17円、最高値30,714.52円なので、最高騰落率は11.9%。
先週末の日経平均株価は27,013.25円なので、現在の騰落率は1.5%。
昨年末のTOPIXは1804.68、最高値2,013.71なので、最高騰落率は11.5%。
先週末のTOPIXは1880.68なので、現在の騰落率は4.2%w

自身が運用する3ファンドの、昨年末からの増加額と騰落率は以下の通りである。
・Y&Kファンド(7銘柄):増加額5,567,795円、騰落率15.6%
・Rファンド(1銘柄):増加額1,641,850円、騰落率29.7%
・Mファンド(6銘柄):増加額1,904,618円、騰落率30.2%w

上記増加額には配当金を含んでいないため、配当金込みだと騰落率は2%ほどプラスになる。
また、今年になって資金を追加したのは、Mファンドの50万円だけである。
3ファンドに共通しているのは、前半に売りを行っていること。
資産運用では、安く買うだけでなく、高く売ることも重要なのであるw

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