2021年8月8日日曜日

【エッセイ】オリンピックの終りに思うこと

東京オリンピックが終わろうとしている。
期待以上の成績を残した人もいれば、期待に応えられなかった人もいる。
しかし、世界を相手に戦えるだけでも、凄いこと。
戦ったアスリートたちを、外国人投資家相手に戦っている投資家として誇りに思うw

東京での開催が決定した2013年から8年。
オリンピックの経済効果を見込んで、様々な設備投資が行われてきた。
ホテルや商業施設が建設され、サービス業や建設業は人手不足に悩まされていた。
今、考えると、オリンピックバブルともいえる異常な状況だったw

だが、新型ウイルスの流行により、状況は一変した。
サービス業や建設業の倒産が相次ぎ、雇用情勢は悪化した。
オリンピックが終われば、これらの厳しい現実と向き合わなくてはならない。
すなわち、応援する立場から、それぞれが戦う立場になるw

新規感染者の増加に伴い、医療体制は崩壊しつつある。
これからの戦いの中、かなりの犠牲を強いられることになるだろう。
自身は医療では貢献できないが、趣味の株式投資では連戦連勝の無敗だ。
投資の儲けから少しでも多く納税することで、微力ながら支援させていただく所存だw

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