2021年5月24日月曜日

【今後の戦略】昨年の借りを返すとき

下図は、TOPIX(東証株価指数)の昨年と今年の推移。
昨年3月、海外投資家の換金売りで相場は暴落した。
自身も1銘柄で過去最高の含み損になった。
絶好の仕込み時でもあったが、手持ち資金が少なく悔しい思いをしたw
日経平均が3日間で2,000円超の急落となった5月第2週(5/10~14)。
投資主体別売買動向によると、海外投資家は現物・先物で1兆円近く売り越したらしい。
つまり、海外投資家の売り越しで、日経平均が2,000円超も急落したことになる。
おそらく、日銀ETF買いが減ったので、売り越したのだろうw

現在、自身は3月末に比べ、保有株数を少なくしており、現金比率を高めている。
・仕手株:2,000株→1,000株(タダ株)
・8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ:25,000株→10,000株(タダ株)
・8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループ:3,000株→1,000株(タダ株)
・6178 日本郵政㈱:10,000株
・8604 野村ホールディングス㈱:1,000株→0株w

すでに、今年の譲渡益の年間目標だった200万円は達成している。
達成しているので、これ以上のトレードをする必要はない。
だが昨年、自身は1銘柄で過去最高の含み損をくらっている。
自身の資金は微々たるものだが、海外投資家の利益を少しでも少なくしてやろうと思うw

0 件のコメント:

コメントを投稿