株式アナリストは、年中「買い」を推奨している。
自身が知る限り、「売り」を推奨する人を見たことがない。
業者のサイトもそうだが、「売り」を推奨すると、商売にならないからだろう。
本ブログもそうだが、他人の意見は参考とし、自らが思考することが重要であるw
自身には注視している指標がいくつかある。
なぜなら、いくつかの指標を見ることで、相場の動きがある程度、推測できるからである。
下図は、TOPIX(東証株価指数)の昨年と今年の推移。
下図だけでは、昨年と同じように上昇するように見えるw
-20%を下回ると「追証」が発生する水準とされている。
反対に0%に近づくと、天井圏に達したとされている。
自身には、3月19日に天井圏に達したあと、下降中としか見えないw
昨年3月から、買い残は増加、売り残は減少していた。
ところが、直近の5月21日は、買い残は減少、売り残は増加している。
つまり、売り圧力が大きくなり、上昇する可能性は少ない相場ということになるw
0 件のコメント:
コメントを投稿