仮想通貨暴落と相場の関係が、気になったので調べてみた。
2017年末から2018年初めにかけ、仮想通貨が急騰していた。
2018年1月中旬、中国の暗号資産禁止施策により大きく下落した。
1月下旬には、暗号資産交換業者からの流出により、多くの人が撤退することになったw
当時の相場について確認してみる。
下図は、上がNYダウ、下がTOPIX(東証株価指数)の10年チャート。
いずれのチャートも、2018年初めに下落を示す陰線が現れている。
その後は、ボックスで推移、年末に大きく下落しているw
直近のTOPIXには、連続した陰線が確認できる。
国内相場、米国相場ともに、2018年初めと似た状態にある。
もし歴史が繰り返すなら、今後はボックスで推移、年末に大きく下落することになるw
2018年は、他の年とは異なる相場だった。
リーマン・ショック以降、他の年が年末高だったのに対し、2018年だけが年末安だった。
2018年初めに大きく下落してから、仮想通貨は低迷し続けた。
個人的には、今後の仮想通貨の動向から目が離せそうにないw
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