2021年5月30日日曜日

【エッセイ】他の投資手法を知ることのメリット

世の中には、さまざまな投資手法がある。
現物取引に信用取引。
ファンダメンタルズ分析にテクニカル分析。
中長期投資にデイトレード(短期投資)などなどw

おそらく、それぞれの投資環境や考え方が異なることが原因だろう。
中には、自分と異なるという理由だけで、他の投資手法を否定する人もいる。
だが、自身はさまざまな投資手法があってよいと思っている。
なぜなら、相場はさまざまな投資手法が駆使されることで、形成されるからであるw

下図は、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループの1年チャート。
3月22日の660.3円のあと、4月21日に565.2円まで下落、5月19日に642円となっている。
今後、642円を超えることなく、下落するかもしれない。
ネックラインの565.2円より下がれば、強力な売りサイン「ダブルトップ」が完成するw
おそらく、テクニカル分析を得意とするテクニカル派は、値動きを注視しているはずだ。
もし、ネックラインより下がれば、テクニカル派の売りが多くなることが推測できる。
ちなみに自身が保有する8306は、元本を引き上げ、タダ株にしている。
タダ株にしているので、騰がろうが下がろうが、ノーダメージであるw

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