中には、長期間にわたって、批判と反論が繰り返されているブログもある。
現実社会でも、批判と反論がぶつかることはあるが、長期間になることは少ない。
個人的には、ネットと現実の常識が異なる人たちだからではないかと思っているw
例えば、現実社会で批判をする場合、大勢の前で批判する人は少ない。
会社であれば、当事者を個室へ呼ぶなどし、本人だけに伝える。
批判する相手のことを考えれば、本人だけに伝えることが、大人のマナーでもある。
現実社会で、大勢の前で批判するのは、国会の野党議員ぐらいだろうw
反論も同じで、批判した相手にだけ行えばよい。
会議などでは、批判と反論が飛び交うことがある。
だが、会議の参加者は当事者もしくは関係者である。
わざわざ、不特定多数の人に、批判と反論を公開する意味がわからないw
以前にも書いたが、いろいろな意見や考え方があって、当たり前である。
だが、ネットの世界も現実の世界も、常識は同じである。
ネットの世界だからといって、現実の非常識がまかり通るのは、おかしな話である。
もちろん、現実でも非常識な人なら、ネットの世界でも非常識かもしれないw
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