自身は「新春コラム」で、今年は「丑(うし)つまずき」となる相場と予測した。
前半の上昇相場で「売り」、後半の下落相場で「買い」の相場である。
予測通り、現在まで相場は上昇、日経平均株価は30,000円を超えた。
ちなみに自身が知る限り、前半を上昇相場と予測した株式アナリストはいないw
株式アナリストたちは、前半が下落相場、後半が上昇相場という予測だった。
また、もし、日経平均株価が30,000円を超えるとしても、後半としていた。
株式アナリストたちと異なる予測通りになるのは、嬉しいものである。
なぜなら、株で成功するには「人の行く裏に道あり花の山」だからであるw
なぜ、株式アナリストたちは、前半が下落相場、後半が上昇相場と予測したのか。
おそらくだが、昨年の相場イメージが強烈に印象に残っていたためだと思われる。
2020年の日経平均株価は、3月19日に16,552円まで急落した。
だが急落後は堅調に推移、12月30日には27,444円と、10,000円超えの上昇となったw
もし、昨年の相場イメージが強烈に印象に残っているなら、3月に下がるかもしれない。
自身は前半は上昇相場とみているので、前半での押し目買いの機会となるかもしれない。
そうなれば、先日、一部の株を売却している自身にとっては、好機到来である。
なお、参考にしていただいても構わないが、くれぐれも投資は自己責任でお願いするw
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