あまり時事ネタは書きたくないのだが、思うところがあるので書いてみる。
高齢者が運転する車が、若者や幼子を殺傷する事故が多発している。
事故を起こしたあと、高齢者は後悔しているらしい。
だが、後悔したからといって、許されるものではない。
自身が若かりし頃、父親が公務員の女友達がいた。
父親は在職中に事故を起こさないよう、私生活でも車を運転しなかったそうだ。
当時の自身は、公務員は大変だなと思ったことを覚えている。
だが、今は元カノ、いや、女友達の父親は正しかったと思う。
自身は10年以上前からハンドルを握ってないが、狭い日本で不便を感じたことはない。
10年以上前から無事故無違反なのでゴールド免許、更新も5年毎といいことずくめだ。
自身は事故を起こしたことはないが、ヒヤリとした経験になると数え切れない。
もし、あの時、事故っていたらと思うと、今でも恐ろしくなる。
己の能力を過信する高齢者には、免許更新時に実技講習を義務付けるべきだ。
一定の年齢になれば、自動車教習所での実技試験合格を更新の条件とするのである。
若者の車離れが進む中、自動車教習所は金持ちの高齢者から儲けることができる。
もちろん、最大のメリットは、高齢者が若者や幼子を殺傷する事故が減ることだ。
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