ある調査によれば、首都圏在住のサラリーマンの平均通勤時間は片道約1時間らしい。
自身の往復通勤時間は約1時間なので、平均の半分ということになる。
自身の回りには、通勤に2時間近く費やしている人がいる。
往復にすれば約4時間となり、毎日、小旅行しているようなものであるw
自身は若い頃、長時間かけて通勤していたことがある。
片道2時間とまではいかないが、それでも1時間以上はかかっていた。
あるとき、単身赴任の辞令が出て、住むところを選ばなくてはならないことになった。
遠方で下見する時間もなかったので、会社に任せることにしたw
会社が用意してくれたのは、徒歩でも会社に通えるマンションだった。
そのマンションに住み始めて思ったことがある。
定時に会社を出て家に帰ると、まだ外は明るい。
食事を作り食べ終わっても、まだ宵の口なのであるw
子どもが小さければ、子どもとの時間が長くとれることが、職住近接のメリットだろう。
だが、子どもが大きくなれば、そうはいかない。
今もそうだが、子どもが大きくなれば、相手にされなくなるので飲むしかなくなる。
したがって、酒代が高くつくことが、職住近接のデメリットかもしれないw
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