全国には約600万人の独居老人がいるらしい。
うち、200万人が老後破産者、100万人が生活保護受給者。
彼らの多くは真面目に働き、貯蓄もし、年金も納めてきた。
にも関わらず、半数の独居老人が老後破産、もしくは老後破産状態にあるw
老後破産状態になった原因は、下記のようなことらしい。
「病気になった」、「親の介護が必要になった」、「子どもが働かない」など。
自身からすると、それらは以前から、よくあることであって、真の原因ではない。
真の原因は、「貯蓄から投資へ」といわれた平成に投資をしなかったことであるw
平成になりバブル崩壊、国の経済施策により歴史的低金利となった。
貯蓄しても殖やせないことから、国は投資による資産運用を推奨した。
ところが、時代の変化についていけない人は、投資をしなかった。
結果、貯蓄を取り崩すことでしか、生活できなくなったのであるw
現在の高齢者の悲惨な実情は、現役世代への警鐘ともいえる。
平成に投資をしなかった人は、老後破産予備軍といっても過言ではない。
いくら、貯蓄できたとしても、取り崩していれば、いずれ貯蓄は底を尽く。
老後破産したくないのであれば、投資による収入源を作らなくてはならないw
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