自身はプライベートや仕事で、多くの都道府県を訪れた。
先日、拍手を多く頂けたら、都道府県の思い出を書くと投稿した。
拍手を多く頂けたので、過去に訪れた都道府県の思い出について書くことにした。
近畿地方編の次は、中国地方編を書いてみるw
中国地方は本州西部に位置している。
意外と知られていないが、活断層が少ないため、重要施設が多くある地方でもある。
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県の5県から構成されている。
自身は5県を訪れたことがあると書きたいが、島根県だけは訪れたことがないw
鳥取で有名なのは、観光可能な砂丘としては日本最大の鳥取砂丘だろう。
自身も訪れたことがあるが、異国のような風景は圧巻である。
もし、訪れたことのない方は、一度、訪れることをオススメする。
鳥取砂丘以外のオススメは、「山陰の小京都」と呼ばれる倉吉市であるw
倉吉市には、打吹玉川という地区がある。
通称は白壁土蔵群で、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。
本町通りの石州瓦の町家群や玉川沿いの土蔵群をはじめ、約100棟が現存する。
歴史を感じさせてくれる、まさしく歩きたくなる街並みであるw
岡山県倉敷市には倉敷美観地区という、町並保存地区・観光地区がある。
倉敷川の畔から鶴形山南側の街道一帯に、白壁なまこ壁の屋敷や蔵がある。
倉敷川は、かつては運河として利用されていた。
倉敷川沿いの散策は、都会の喧騒を忘れさせてくれるw
倉敷を訪れた際は、倉敷アイビースクエアに宿泊した。
倉敷アイビースクエアは、明治時代の工場を再利用した複合観光施設。
名前の由来である蔦(アイビー)のからまる赤レンガの外観は、時の流れを感じさせる。
料金もリーズナブルな倉敷アイビースクエアは、オススメのホテルであるw
広島で思い出深いのは、広島県の東部に位置する福山市である。
福山市の福山城は、あることで日本一である。
ある日本一とは、最も駅から近い城としてである。
JR福山駅のホームはもちろん、駅構内からも福山城の石垣を見ることができるw
明治時代、福山城は敷地のほとんどが売却され、宅地や農地などに転用された。
福山市内には、城の部分的な遺構が残っているらしい。
福山市には、福山城以外にも思い出がある。
だが、プライベート過ぎる内容なので、ここでは書かないことにするw
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