2019年5月28日火曜日

【コラム】いつから被害者側がマスコミ対応するようになったのか

自身は基本、残業はしない。
また通勤時間も比較的、短いため、明るい時間に帰宅している。
酒の肴を作ったあと、テレビでニュースを見ながら晩酌することが多い。
あまり時事ネタは書きたくないのだが、思うところがあるので書いてみるw

最近、事件が起こると、被害者側がマスコミ対応することが多い。
例えば、事件の被害者である生徒が通う学校の関係者がマスコミ対応を行う。
学校には何の落ち度もないにも関わらず、マスコミの質問攻めにあっている。
いつから被害者側がマスコミ対応するようになったのかw

以前は、被害者側がマスコミ対応をすることはなかった。
マスコミに対応するのは、捜査を担う警察だった。
社会の安全や秩序を守るため、警察は存在している。
社会の安全や秩序を守れなかったのであれば、警察がマスコミ対応すべきであるw

ところが、最近、警察がマスコミ対応している場面を見ることが減った。
マスコミに対して、被害者側が自分たちで弁解しなさいという姿勢に見える。
警察には権力行使をもって、社会の安全や秩序を守る責任がある。
最近の警察やマスコミは、このことがわかっているのか、甚だギモンであるw

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