2021年10月27日水曜日

【エッセイ】6178 日本郵政㈱決定価格に怒っていた人に思うこと

自身の保有株に、6178 日本郵政㈱がある。
先日、自身は6178の株式売出しに申し込みをし、100株購入することができた。
購入するまで、たまに6178の掲示板を見ていた。
すると、今回の決定価格である820.6円は安すぎる、と怒っている人がいたw

自身は、高齢の知人女性の株式資産を、Mファンドとして運用している。
Mファンドの保有株にも、6178がある。
6178は、2015年の株式上場時に1,400円、2017年に1,322円で売り出されている。
知人女性は、2017年に1,322円で購入したw

当時、知人女性から自身に相談があり、辞めておくように伝えた。
だが、自身のアドバイスを聞くことなく、購入に踏み切った。
下図は6178の10年チャートだが、上場以来、下がり続けている。
昨年は700円台まで下落、ほぼ半値になったw
知人女性には、何度か資金追加する機会があった。
だが、6178を買い増そうとせず、いつも別銘柄を新規購入していた。
今年、自身が6178を買い増しするまで、取得単価は1,322円のままだった。
掲示板で怒っていた人も、知人女性と同じ、ほったらかしだったのかもしれないw

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