2021年3月4日木曜日

【エッセイ】散歩の風景

平日の午後はプールへ泳ぎに行くか、散歩をすることが多い。
会社員だった頃は、常に予定があったので、散歩することはなかった。
会社員を辞めてからは、めっきり予定が少なくなった。
よって、時間を気にすることなく、いつでも散歩ができるw

以前から、近所に緑が多いことは知っていた。
だが、ゆっくり散歩していると、新たな発見がある。
先日も書いた早咲き桜、遊歩道脇にある花壇など。
こんなに自然があったのかと、あらためて思い知らされたw

散歩のコースは、そのときの気分によって変えている。
緑が見たければAコース、川沿いを散策したければBコース。
街中を歩くときはCコースなど。
ただ、Cコースは街中に用事があるときで、用事がないのに選択することはないw

散歩の途中で、気になった場所があれば、立ち止まることがある。
例えば、一番下にある「菜の花」の場所。
きれいだなと思って近づいてみると、無数のミツバチが蜜を集めていた。
労働に励むミツバチたちには、心の中でエールを送らせていただいたw

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