今年になってから、相場の上昇が止まらない。
下図は、TOPIX(東証株価指数)の昨年と今年の推移。
昨年3月から、右肩上がりの上昇過程にある。
やはり、「節分天井・彼岸底」は、春の彼岸ではなく、秋の彼岸なのかもしれないw
下図は、2020年1月から現在までの評価損益率の推移。
直近の3月12日が-8%台で、含み損が減っていることがわかる。
バイアンドホールドだけで、儲かる相場なのかもしれないw
先日、現在の上昇は、2012~2013年にかけての上昇に似ていると思った。
下図は、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループの20年チャート。
現在の上昇が、上記の上昇(赤丸内)に似ていることが、おわかりいただけるだろうw
2013年の年末、含み益が最大となったとき、全保有株の元本を引き上げる売りを行った。
翌2014年には、引き上げた元本などで、住宅ローンの一括完済に成功した。
もし、歴史が繰り返すのであれば、資産を大きく増やせる好機かもしれないw
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