2018年9月17日月曜日

【エッセイ】株の話でドン引きされて思ったこと

自身の本業は会社員で、年収は同世代の平均だ。
自身は残業せず、定時で帰宅するので、平均が妥当だろうと思っている。
給与収入以外には、家賃収入と株の譲渡益や配当がある。
本業は会社員だが、過去には株の収入が会社員の年収を上回ったこともあるw

先日、知人と株の話をしていたときのこと。
1日200万円増えたり、1日100万円減ることがあると話すと、ドン引きされた。
運用している額からすると、自身にとっては当たり前のことだ。
だが、ドン引きされるということは、知人には当たり前ではなかったようだw

また、別の知人と株の話をしていたときのこと。
知人が、株の配当が20万円を超えたといってきた。
知人は自身に、どれくらい配当をもらっているんだと聞いてきた。
自身が50万円くらいだというと、これまたドン引きされたw

両知人は、大手企業の会社員である。
おそらく、会社員としての年収は、自身より両知人の方が上だろう。
だが、定年後は自身の方が収入は上回るとみている。
今の時代、金を稼ぐ力より、稼いだ金を殖やす力が大事なのかもしれないw

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